妊娠中のお腹まわりは、とってもデリケートなので、赤ちゃんをなでるように優しく行ってください。
妊娠線は、お腹だけでなく、バストやお尻、太ももなどに出ることもございます。出産後に現れることもありますので、出産後も保湿とマッサージを続けられてください。
妊娠線。嫌な言葉ですね。「ゼッタイ妊娠線は残したくない!」
そんな意志を持った女性の皆様、多くいらっしゃいますよね。
そんな女性の皆様、必見!妊娠線と椿油の因果関係。こちらを少々。
五島椿本舗のこのホームページでも伝えていますが、椿油と日本人の歴史は古く。なんともうその運命的な出逢いから1300年も経過しているのです。日本古来の美容化粧品として、大和撫子の由縁たるものを築いてきました。
なので、妊娠線と椿油の歴史も古い付き合いとなっています。
ただしこれは一部の地方で。ということになりますが。
ところで、妊娠線って、一体なになのでしょうか?
実は妊娠線はなんと8割の方に表れると言われております。
妊娠線とは?妊娠中、お腹に現れる「白い線」のことをいいます。これは「肉割れ」と呼ばれる現象で、急激な体重の変化によって、皮膚奥の「真皮」が裂けている状態を表現しています。
表の皮は伸びる。真皮は裂ける。皮下組織も裂ける。裂けたところは断裂してしまいます。すると、毛細血管では内出血の症状となり、おなかまわりにピンク色や赤紫色の妊娠線が現れるのです。そして時間の経過とともに、色素沈着により「黒ずみ」となり、皮膚が再生するにしたがって、白色へと変化してゆくのです。結果、妊娠線は完全に消えることがなくなり、跡として残ってしまうのでした。
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肌にやさしい
当たり前ですが、天然由来。肌にやさしいので、肌荒れを起こしたりということはありません。
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安心安全に
使用できる安心安全の無鉱物油。体に入れるのを拒む要素がありませんので。ご安心ください。
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保湿効果
言わずもがなの保湿効果。
塗った感じはスーッと染み込みますが、保湿力はキープできます。保湿された肌はふっくらと柔らかくなり、皮膚が割れにくくなります。 -
酸化しにくい
これも五島椿本舗では特にこだわっています。油は酸化するとどうしても匂いであったり気になるものです。その辺の要素を徹底的に排除しました。
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天然由来
丁寧に育て上げた椿の実を、これまた丁寧に精製しています。バージンオイルであり、勿論シードオイルです。椿は自然界に実るものです。自然にあるものを体に塗るので、安心ですよね。
お腹が大きくなるタイミングは人それぞれ。
目安としては、妊娠2~3ヶ月目から妊娠線ケアをしていただければ。妊娠線ケアには、お肌になじみやすく、潤いを保ち、皮膚を柔らかくしてくれる、オレイン酸たっぷりの椿油が効果的。
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まずは
しっかり保湿を!乾燥している皮膚は、ダメージを受けやすくなりますので、保湿力の高いものをご利用ください。特に、お風呂あがりに保湿対策をオススメします。お時間のあるときは朝夜一回など、一日に何度でも保湿を行いましょう。
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一緒に
マッサージも!保湿をしながら、ゆっくりとマッサージをするのもおすすめです。まず、おへそを中心にくるくると手の全体を使ってオイルを優しくなじませるようにマッサージします。そして、左右の足の付け根部分を上下に。それから、下腹部から脇腹の方へ向かって、らせん状にくるくると。最後に下腹部から、ちょうど赤ちゃんを囲むように、大きくハートを描くように行いましょう。
「今日はマッサージするのが億劫だな」と感じる日には、オイルを塗るだけでも大丈夫です。
毎日ケアを続けることが大切なのです。
お風呂あがりに、お肌が乾燥する前にオイルを塗るのが効果を最大限引き出すコツです。